一口馬主

2023年他クラブの募集馬を勝手に評価⑮【ラフィアンターフマンクラブ 牡馬】

今回初めてラフィアンの募集馬を勝手に評価してみました。

2023年募集馬の牡馬になります。

自分なりの馬体評価の仕方

【バランス】

馬体全体を見てバランスの良い馬かどうかを判断しています。

【筋肉】

筋肉のつき方(量や質感)を見て判断しています。

【安定感】

立ち姿が安定しているか、ブレがないかを見て判断しています。

評価方法はクラブのホームページに掲載されている馬体写真で行なっています。

牡馬ベスト3

【第1位】マイネルジーニアス(エーシンベタラネリの2022)

父 シニスターミニスター

母 エーシンベタラネリ

母父 イルーシヴ クオリティ

美浦 高木登厩舎

募集価格 5,500万円(一口55万円✖️100口)

馬体評価(S〜B)

バランス S

筋肉 S

安定感 A

バランスが素晴らしいと感じました。

とてもカッコいい馬体。

筋肉もしっかりしているように見えます。

安定感もなかなか良いですし、走れそうな馬体だと思います。

【第2位】マイネルレクエイド(ヘリンヌリングの2022)

父 ダノンバラード

母 ヘリンヌリング

母父 アイルハヴアナザー

美浦 田島俊明厩舎

募集価格 1,600万円(一口16万円✖️100口)

馬体評価(S〜B)

バランス A

筋肉 S

安定感 A

前後にしっかりと筋肉がついていて、スラっとしていながらも迫力のある馬体に見えます。

バランス・安定感もなかなか良いです。

長い脚からストライドの大きな走りができるのではないでしょうか。

【第3位】マイネルボス(オーサムボスの2022)

父 ダノンバラード

母 オーサムボス

母父 ストリート ボス

美浦 伊藤大士厩舎

募集価格 2,200万円(一口22万円✖️100口)

馬体評価(S〜B)

バランス A

筋肉 S

安定感 A

こちらもしっかりと筋肉がついているように見えます。

2位の馬と比べると、馬体の迫力という点で若干劣るように見えるため、こちらを3位としました。

走れそうな馬体に見えますが、どうでしょうか。


ダノンバラード産駒が2頭になりましたが、自分には良い馬体に見えました。

来週は牝馬を勝手に評価させていただきます。

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