前回に続いて、今回はサンデーサラブレッドクラブの２０２３年募集馬の中から牝馬を３頭勝手に評価させていただきました。
自分なりの馬体評価の仕方
【バランス】
馬体全体を見てバランスの良い馬かどうかを判断しています。
【筋肉】
筋肉のつき方（量や質感）を見て判断しています。
【安定感】
立ち姿が安定しているか、ブレがないかを見て判断しています。
牝馬ベスト３
【第１位】ランニングボブキャッツの２０２２
父 ニューイヤーズデイ
母 ランニングボブキャッツ
母父 Running Stag
栗東 浜田多実雄厩舎
募集価格 ２,４００万円（一口６０万円✖️４０口）
馬体評価（S〜B）
バランス S
筋肉 S
安定感 A
第一印象はバランスの良い格好良い馬という感じでした。
とても綺麗で、筋肉もしっかり前後についているように見えます。
質も良さそう。
牝馬の中では一番よく見えました。
【第２位】イリデッサの２０２２
父 エピファネイア
母 イリデッサ
母父 Ruler of The World
栗東 斎藤崇史厩舎
募集価格 ７,０００万円（一口１７５万円✖️４０口）
馬体評価（S〜B）
バランス S
筋肉 A
安定感 A
とてもバランスの良い馬だと思います。
背中が短めで躍動感を感じる馬体。
筋肉もしっかりしていますし、安定感も悪くありません。
走れそうな馬体に見えます。
【第３位】キングスローズの２０２２
父 エピファネイア
母 キングスローズ
母父 Redoute's Choice
美浦 宮田敬介厩舎
募集価格 ５,０００万円（一口１２５万円✖️４０口）
馬体評価（S〜B）
バランス A
筋肉 S
安定感 A
モリッとした筋肉に目が行きました。
特に前がしっかりとしているように見えます。
バランス・安定感もなかなか良いですし、見た目もキュート。
良い馬だと思いました。
ひとまずこれでサンデーサラブレッドクラブの募集馬の勝手な評価を終わらせていただきます。
相変わらず選ぶのが大変ですが、この６頭が走ってくれるのかどうか結果を待ちたいと思います。
