一口馬主

2023年他クラブの募集馬を勝手に評価⑪【東京サラブレッドクラブ 牡馬】

今回は東京サラブレッドクラブの2023年募集馬のなかで、勝手に評価させていただいた馬を紹介していきます。

今回は牡馬を3頭になります。

自分なりの馬体評価の仕方

【バランス】

馬体全体を見てバランスの良い馬かどうかを判断しています。

【筋肉】

筋肉のつき方(量や質感)を見て判断しています。

【安定感】

立ち姿が安定しているか、ブレがないかを見て判断しています。

評価方法はクラブのホームページに掲載されている馬体写真で行っています。

牡馬ベスト3

【第1位】ブラックスビーチの2022

父 エピファネイア

母 ブラックスビーチ

母父 ディープインパクト

美浦 国枝栄厩舎

募集価格 4,200万円(一口10.5万円✖️400口)

馬体評価(S〜B)

バランス S

筋肉 S

安定感 S

バランス・筋肉・安定感、全てがとても良く見えます。

特に迫力を感じる筋肉に目が行きました。

その質も良さそうですし、走れそうな馬体に見えます。

【第2位】リュズキナの2022

父 エピファネイア

母 リュズキナ

母父 Storm Cat

栗東 池江泰寿厩舎

募集価格 4,800万円(一口12万円✖️400口)

馬体評価(S〜B)

バランス S

筋肉 S

安定感 A

バランスの良い馬体に盛り上がった筋肉。

走れそうな馬体に見えます。

特にトモに力がありそう。

安定感も悪くないです。

【第3位】ダーヌビウスの2022

父 エピファネイア

母 ダーヌビウス

母父 キングカメハメハ

栗東 友道康夫厩舎

募集価格 5,000万円(一口12.5万円✖️400口)

募集価格(S〜B)

バランス A

筋肉 S

安定感 S

どっしりとした安定感のある馬体。

筋肉も良く、前後にしっかりとついているように見えます。

バランスも決して悪くありません。

脚長なのも良いと思います。


今回は牡馬を3頭紹介させていただきましたが、全てエピファネイア産駒になってしまっています。

ちょっと偏ってしまいましたが、3頭とも自分には良く見えました。

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