一口馬主

2023年他クラブの募集馬を勝手に評価⑫【東京サラブレッドクラブ 牝馬】

今回は東京サラブレッドクラブの2023年募集馬の牝馬を3頭、自分がいいと思った馬を紹介していきます。

自分なりの馬体評価の仕方

【バランス】

馬体全体を見てバランスの良い馬かどうかを判断しています。

【筋肉】

筋肉のつき方(量や質感)を見て判断しています。

【安定感】

立ち姿が安定しているか、ブレがないかを見て判断しています。

評価方法はクラブのホームページに掲載されている馬体写真で行っています。

牝馬ベスト3

【第1位】カーサデルシエロの2022

父 ナダル

母 カーサデルシエロ

母父 ロードカナロア

栗東 辻野泰之厩舎

募集価格 1,800万円(一口4.5万円✖️400口)

馬体評価(S〜B)

バランス S

筋肉 S

安定感 S

パッと見た感じ何となく雰囲気のいい馬体だと感じました。

バランス・筋肉・安定感、全てS評価。

特に前の筋肉はとても力強さがありそうです。

走れそうな馬体だと思います。

【第2位】ラストグルーヴの2022

父 レイデオロ

母 ラストグルーヴ

母父 ディープインパクト

栗東 新規開業厩舎

募集価格 6,000万円(一口15万円✖️400口)

馬体評価(S〜B)

バランス S

筋肉 S

安定感 A

とても迫力のあるトモ。

バランスもとても良いです。

安定感も悪くありません。

脚もとに問題がなければ、走れる馬体だと思います。

【第3位】シェアザストーリーの2022

父 スワーヴリチャード

母 シェアザストーリー

母父 コマンダーインチーフ

栗東 石坂公一厩舎

募集価格 1,800万円(一口4,5万円✖️400口)

馬体評価(S〜B)

バランス A

筋肉 S

安定感 A

前後にしっかりとした筋肉がついているように見えます。

バランスはまずまずといったところですが、カチッとまとまっている感じがします。

安定感もなかなか良いですし、走れそうな馬体だと思いました。


これで東京サラブレッドクラブの2023年募集馬の勝手な評価を終わります。

どんな走りを見せてくれるか、来年を待ちたいと思います。

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