今回はターファイトクラブの2022年募集馬の中で、自分が良いと思った馬を勝手に評価させていただきました。
評価方法はクラブのホームページの馬体写真で行っています。
目次
牡馬ベスト2
【第1位】ディスペランツァ(ルパンⅡの2021)
父 ルーラーシップ
母 ルパンⅡ
母父 Medaglia d'Oro
栗東 吉岡辰弥厩舎
募集価格 3,000万円(一口3万円✖️1,000口)
馬体評価(S〜B)
バランス A
筋肉 S
安定感 S
素晴らしい筋肉と、どっしりとした安定感の持ち主。
とてもパワーを感じる馬体です。
力強い走りができるような気がします。
【第2位】パシフィックルート(ファンディーナの2021)
父 ロードカナロア
母 ファンディーナ
母父 ディープインパクト
栗東 高野友和厩舎
募集価格 5,000万円(一口5万円✖️1,000口)
馬体評価(S〜B)
バランス A
筋肉 S
安定感 A
良い筋肉がついているように見えます。
質も良さそう。
バランスもなかなか良いと思いますし、走れそうな気がします。
牝馬ベスト2
【第1位】アジャスト(メリオールの2021)
父 シルバーステート
母 メリオール
母父 キングカメハメハ
美浦 尾関知人厩舎
募集価格 1,200万円(一口6万円✖️200口)
馬体評価(S〜B)
バランス S
筋肉 S
安定感 S
とても格好の良い馬体だと思いました。
バランスが良く、それでいて力強さも感じる馬体。
安定感もしっかりしています。
全てS評価になりました。
【第2位】ジャイサルメール(エクセレントピークの2021)
父 アジアエクスプレス
母 エクセレントピーク
母父 アドマイヤジャパン
栗東 佐々木晶三厩舎
募集価格 1,200万円(一口6万円✖️200口)
馬体評価(S〜B)
バランス A
筋肉 S
安定感 A
前後にしっかりと筋肉がついているように見えます。
ちょっと重そうにも見えますが、バランスや安定感も悪くありません。
走れそうな気がします。
牡牝2頭ずつ紹介させていただきました。
ここ最近の成績では完敗ですが、勝手にユニオンのライバルクラブだと思っています。