一口馬主

評価させていただいた募集馬の途中経過⑫【広尾サラブレッド倶楽部 2020年】

今回は広尾サラブレッド倶楽部の募集馬で、評価させていただいた馬の途中経過を見ていこうと思います。

牡馬ベスト2

【第1位】アシタカ

父 キズナ

母 ミスペンバリー

母父 モンジュー

栗東 矢作芳人厩舎

募集価格 5,000万円(一口2.5万円✖️2,000口)

3戦しましたが結果が出ず、その後屈腱炎になってしまい引退という残念な結果になっていました。

足下が丈夫であればまだまだチャンスがあったと思いますが、屈腱炎ではどうすることも出来ません。

乗馬にはなれたようですので、それがせめてもの救いでしょうか。

【第2位】ウィンダミア

父 ミッキーアイル

母 クエストフォーワンダー

母父 マクフィ

美浦 林徹厩舎

募集価格 1,500万円(一口8千円✖️2,000万円)

3戦目でダート戦に変更したら見事に1着。

その後も成績は安定し、7戦目で2勝目をマークしています。

まだ上を目指していけると思いますので、今後も期待しています。

牝馬ベスト1

【第1位】アリシアン

父 エピファネイア

母 ベネディーレ

母父 クロフネ

美浦 加藤征弘厩舎

募集価格 1,400万円(一口7千円✖️2,000円)

3戦目で未勝利を脱出。

芝の短距離戦に適性があったようです。

昇級してからもそこそこ上位には来れていますし、これからも活躍が期待できそうです。


3頭中勝ち上がりは2頭という結果でした。

アシタカの引退は残念ですが、残りの2頭の活躍を楽しみにしています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です